【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

会場からいろんな声が聞こえてきたけど全く耳に入らずちょっと混乱。

『では、一言ずつ、コメントを頂きたいと思います!』

奏多にマイクが渡されると静かになる会場。

「えっと、好きな人がいるので、告白します。」

えっ…。

会場もざわつく。

奏多が好きな人に告白?
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