【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

「俺は、小さい時からその子の事を知っていて、ずっと一緒にいるうちに好きになりました。

道端に咲いてる小さい花とか、いつも見ている何気ない景色を綺麗だと素直に思える心の綺麗な子です。

彼女は小さい時、障害があったけど、そんな事感じないくらい明るくて元気な子です。

俺はその子を守るって決めて今まで生きてきました。そしてそれはこれからも変わりません。

…澪、俺はずっと澪を守ります。

澪が好きです。」

< 151 / 248 >

この作品をシェア

pagetop