【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

「おいおい、俺らも混ぜろー」

「そーだそーだ、朝から奏多ばっかり澪ちゃん独り占めしてー!」

「うるさい、爽、美月。」

「澪ちゃん、一緒にいい?」

「もちろん!」

奏多はため息をついていたけど、一緒にお昼を食べることになったのは爽君と美月ちゃん。

2人とも奏多と仲がいいみたい。
< 70 / 248 >

この作品をシェア

pagetop