【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

「そうなんだぁ、美月と爽君はその時出会う運命だったんだね!」

お似合いだと思うなぁ、美月と爽君。私も2人と一緒にいて楽しいし、いざという時爽君は美月を助けられるって事だし。

「それから、俺たちは澪ちゃんの話し、奏多から聞いてて知ってるから。」

「…ん?」

なんの話し?


< 78 / 248 >

この作品をシェア

pagetop