【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

しまった、全然話し聞いてなかった。

なんの話だろうと黒板を見ると、

『受付&客寄せ・・・望月澪』

「え!?私普通に裏方でいいよ!」

「多数決とったけどみんな賛成だったし、望月さん、座ってるだけでお客さん来てくれるから大丈夫!」

「待って待って、全然大丈夫じゃないよ…」

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