【完】女子校に行くはずだったのにっ!
「あれ、奏多・・・どこ行ってたの?」
「電話してたんだ!
とにかく、俺はついていけない・・・!」
「別に、ついてこなくてもいいんだけど・・・」
悔しそうに言う奏多君にたいして、
幸奈ちゃんは平然とした表情で言った。
「おい、久々知先輩。
幸奈になんかあったらただじゃおかないからな!」
「安心して!
幸奈ちゃんはあたしが守るわ!」
「まぁ、まかせとく・・・」
奏多君は不満あり気だったけど、
仕方がない様子で言った。
「電話してたんだ!
とにかく、俺はついていけない・・・!」
「別に、ついてこなくてもいいんだけど・・・」
悔しそうに言う奏多君にたいして、
幸奈ちゃんは平然とした表情で言った。
「おい、久々知先輩。
幸奈になんかあったらただじゃおかないからな!」
「安心して!
幸奈ちゃんはあたしが守るわ!」
「まぁ、まかせとく・・・」
奏多君は不満あり気だったけど、
仕方がない様子で言った。