【完】女子校に行くはずだったのにっ!
消毒
昼休みになり、私は奏多と食堂に来た。
食堂でお昼ご飯を買い、
席を探していると声が聞こえてきた。
「は~い!幸奈ちゃんー!
こっちこっち!席とっておいたわよ~!」
見渡すと少し離れた席で
ケーちゃん先輩が大きく手を振っているのが見えた。
「・・・あ!ケーちゃん先輩!
わざわざありがとうございます!」
「あいつ・・・」
「奏多行こ!」
「チッ・・・」
わたしはケーちゃん先輩が
とっておいてくれた席に座り、
食堂で買ったお昼ご飯を並べた。
食堂でお昼ご飯を買い、
席を探していると声が聞こえてきた。
「は~い!幸奈ちゃんー!
こっちこっち!席とっておいたわよ~!」
見渡すと少し離れた席で
ケーちゃん先輩が大きく手を振っているのが見えた。
「・・・あ!ケーちゃん先輩!
わざわざありがとうございます!」
「あいつ・・・」
「奏多行こ!」
「チッ・・・」
わたしはケーちゃん先輩が
とっておいてくれた席に座り、
食堂で買ったお昼ご飯を並べた。