【完】女子校に行くはずだったのにっ!
「私、ケーちゃん先輩のことは、
友達としか思えなくて・・・」
「・・・そっか」
「だから、よかったらこれからも
友達でいてください!」
「え・・・!?」
友達で・・・
「あ・・・ごめんなさい・・・!
そんなのわがままですよね!?
そんな・・・都合のいいこと・・・」
「幸奈ちゃん・・・」
幸奈ちゃんの頬に手を伸ばした。
「え・・・!?」
「クリーム付いてたわよ?」
あたしは幸奈ちゃんの頬に付いた
クリームを拭った。
「ケーちゃん先輩・・・、
あ、ありがとうございます!」
「いいのよ・・・」
あたしは、幸奈ちゃんの友達だもの
友達としか思えなくて・・・」
「・・・そっか」
「だから、よかったらこれからも
友達でいてください!」
「え・・・!?」
友達で・・・
「あ・・・ごめんなさい・・・!
そんなのわがままですよね!?
そんな・・・都合のいいこと・・・」
「幸奈ちゃん・・・」
幸奈ちゃんの頬に手を伸ばした。
「え・・・!?」
「クリーム付いてたわよ?」
あたしは幸奈ちゃんの頬に付いた
クリームを拭った。
「ケーちゃん先輩・・・、
あ、ありがとうございます!」
「いいのよ・・・」
あたしは、幸奈ちゃんの友達だもの