【完】女子校に行くはずだったのにっ!
「あの子ですよ!
ほら、ピンクのリボンを付けてて、
レースのスカートをはいてる・・・」
「あぁ・・・、
その子がどうかしたの?有名人か何か?」
「かわいいじゃないですか!
あれは確かにアイドルや
女優さんと間違えても無理もないですね!」
「あはは・・・、
幸奈ちゃんはかわいい子が好きなの?」
「そりゃ、勿論です!
見てると癒されるじゃないですか!」
「そうね・・・。
でも私はもっとかわいい子を知ってるわよ?」
俺は二人のほうを向いた。
おい・・・まさか・・・
「え!?誰ですか!?
教えてください!是非拝見したいです!」
「うふふ・・・!」
久々知先輩は静かに微笑みながら、
幸奈のことを指さした。
「・・・え?」
ほら、ピンクのリボンを付けてて、
レースのスカートをはいてる・・・」
「あぁ・・・、
その子がどうかしたの?有名人か何か?」
「かわいいじゃないですか!
あれは確かにアイドルや
女優さんと間違えても無理もないですね!」
「あはは・・・、
幸奈ちゃんはかわいい子が好きなの?」
「そりゃ、勿論です!
見てると癒されるじゃないですか!」
「そうね・・・。
でも私はもっとかわいい子を知ってるわよ?」
俺は二人のほうを向いた。
おい・・・まさか・・・
「え!?誰ですか!?
教えてください!是非拝見したいです!」
「うふふ・・・!」
久々知先輩は静かに微笑みながら、
幸奈のことを指さした。
「・・・え?」