【完】女子校に行くはずだったのにっ!
私はしばらく考えてみたけど、
なにをどう考えいいのかも、よくわからなかった。


「ま、いっか・・・
明日は日曜日だし・・・!」


明日は寮でくつろぐとしますかー!


私は伸びをして、布団の中に潜り、
私はすぐに眠りについた。


「・・・・・・ろ・・・」


「うぅ・・・」


「おき・・・ろ・・・」


「ん~・・・?」


「おい!いい加減起きろ!」


私が潜っていた布団が何者かに掻っ攫われた。


「・・・わぁ!」


「起きたか?!」

< 65 / 295 >

この作品をシェア

pagetop