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幸せはいつだってそこかしこに転がっているのかもしれない。ただ、どれを手に取るのかは自分次第。 星ほど遠くに輝く幸せを手に入れるのか、 それとも手を伸ばせばすぐそこにある幸せを選ぶのか。結局、何が正解とかなくて今が大事なのかなと思えました。幸せな家庭を築けた今も、未だ名前すら分からぬ相手に思いを寄せる今も、幸せと思えるなら全て良し!そんな風に思えました。読後にほっこりする中にもほんのちょっぴり切なさもあり短い作品ではありますが読み応えあり、満足度大です。 是非、一読を!