ある日、君に恋して
私には好きな人がいる。

その名は藤枝星也。
頭がよくてかっこよくて優しくて
何でも器用にこなす完璧男子。

バカでブスで何の取り柄もない
私なんか好きになる訳がない。

そう分かってはいるけれど
なかなか諦めきれないバカな私

もうこの恋をしてそろそろ2年がたつ
告白したいけれど今の関係が壊れるのが
怖くてなかなか出来ない…

だから私はこの気持ちを伝えずに
ずっと女友達でいようと決めていた

たとえ女扱いされなくてもいい
彼のそばにいられるのならそれで…

でもなぜだろう
今さらこの気持ちを伝えたいと思うのは
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop