ドS王子様(仮)
目を覚ました時にはカーテンの隙間から光が差し込んでいた。


「5時……」


もうしょうがない、起きてしまえ。


寝不足で左右に揺れながら1階にある洗面所へ向かう。


「……!?」


鏡に映るのは、真っ赤で大きく腫れた目。


…昨日泣いたからだ。


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