Bestパートナー


「おっ…君、可愛いね」

「あっあははは…」


ただでさえひきつってた笑顔がさらにひきつる…


「芸能人??」

「一般人です…」

「やばい可愛すぎ〜♪俺のタイプ…」


たっタイプ!?

この人何言ってんの!?


「メアド交換してもらってもいい??」


まぁ…普通にかっこいいし…

いいよね…


「は…」
「生憎のところですが、うちではそうゆうのが出来ないので、失礼します…」


そう言って隼人はあたしをかつあげて、裏の部屋へと連れてく


あたしは何がなんだかも分からず…


「隼人っ!!あたし重いから降ろして!!」


としか言えなかった。
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