神様娘と3人の小人
ふと顔を上げるとそこには・・


『・・・・・・・っ!?』

サングラスをかけた男とその他凶悪そうな
顔を人たちが居た・・・・・。

・・・これって・・噂で聞いた・・・・
や・・や・・や・・ヤンキー!?
不良!?

どっ・・・どっちにしろやばい・・・

ここは立ち去るが吉!!


『ぇ・・・い・・急いでますので!』


私は急いで走ろうとした。でも・・・・


「急いでるってどこに行こうとしてるの?」


腕をつかまれた。

私は背筋が一気にゾゾーッとして思いっきり


『汚い手で触ってんじゃない!この馬鹿が!』

思いっきり暴言を吐いてしまった・・・。
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