恋愛(ラブコメ)
完
友野紅子/著
- 作品番号
- 1535844
- 最終更新
- 2018/12/11
- 総文字数
- 99,563
- ページ数
- 95ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 493,334
- いいね数
- 19
赤い三角巾とエプロンがトレンドマーク、
公園の弁当屋で可愛い女の子がお弁当を売っておりました。
***
するとそこへ、お腹を空かせたオオカミさんがやってきました。
***
『赤ずきん×オオカミ』ならぬ
『貧乏女子×イケメン社長』のシンデレラストーリー
~ここに開幕~ *^^*
※注意※
この作品はファンタジー脳の作者がおくる、
現代モノの皮を被せた、
おバカで楽しいラブコメです*^^*
難しく考えてはいけないシロモノでもあります。
方向性に賛否はあれど(?)、
ヒーローの溺愛っぷりには自信があります!
【登場人物】
☆赤ずきん☆
運野月子(うんのつきこ):五人姉弟の長女、貧乏一家の苦労人。母の再婚により、少々残念な名前に…。お弁当屋さんでアルバイトをする大学生。ところが卒業を間近に控えたある日、不幸に見舞われ、就職内定がなくなってしまう。
★オオカミ★
大狼明彦(おおがみあきひこ):アミューズメント開発で業界最大手、国内外で不動産業を展開するOGAMIグループの御曹司、のち新会社の社長に就任。
天から二物以上を与えられたが故に、これまで数々の女難が降り掛かり女嫌い。
しかし大学卒業の日、ふらりと立ち寄った弁当屋で運命の出会いを果たす。
【あらすじ】
就職難民になりかけた月子だったが、弁当屋の常連の明彦の根回しによってOGAMIグループに採用される。月子は、明彦への恩返しを心に誓う。そうして入社から半年ほどが経ったある日、月子は明彦の困った様子に気付く。
実はこの時、OGAMIグループは会長の鶴の一声でラブホ経営(会長曰く、目指したいのはそんじょそこらのラブホじゃない! 恋人たちに、ラグジュアリーでゴージャスな素敵空間を提供するのが目的!)への新規参入が決まっていた。プロジェクト会議で企画発表が迫るも、明彦はそもそもラブホに行った事が無い!
(月子)「私に何か協力できる事はありませんか?」
(明彦)「月子、これは俺の問題だ。だから月子に迷惑は―」
(月子)「迷惑な訳ありません!!」
―中略―
(月子)「行きましょう!」
(明彦)「ん? 行くとはどこにだ?」
(月子)「ラブホテルに決まってます!」
こうして二人は連日連夜、
調査の名目で怒涛のラブホ巡りへ繰り出す事に!
二人の恋とラブホ経営(会長曰く、…以下同文!)の行方やいかに―!?
公園の弁当屋で可愛い女の子がお弁当を売っておりました。
***
するとそこへ、お腹を空かせたオオカミさんがやってきました。
***
『赤ずきん×オオカミ』ならぬ
『貧乏女子×イケメン社長』のシンデレラストーリー
~ここに開幕~ *^^*
※注意※
この作品はファンタジー脳の作者がおくる、
現代モノの皮を被せた、
おバカで楽しいラブコメです*^^*
難しく考えてはいけないシロモノでもあります。
方向性に賛否はあれど(?)、
ヒーローの溺愛っぷりには自信があります!
【登場人物】
☆赤ずきん☆
運野月子(うんのつきこ):五人姉弟の長女、貧乏一家の苦労人。母の再婚により、少々残念な名前に…。お弁当屋さんでアルバイトをする大学生。ところが卒業を間近に控えたある日、不幸に見舞われ、就職内定がなくなってしまう。
★オオカミ★
大狼明彦(おおがみあきひこ):アミューズメント開発で業界最大手、国内外で不動産業を展開するOGAMIグループの御曹司、のち新会社の社長に就任。
天から二物以上を与えられたが故に、これまで数々の女難が降り掛かり女嫌い。
しかし大学卒業の日、ふらりと立ち寄った弁当屋で運命の出会いを果たす。
【あらすじ】
就職難民になりかけた月子だったが、弁当屋の常連の明彦の根回しによってOGAMIグループに採用される。月子は、明彦への恩返しを心に誓う。そうして入社から半年ほどが経ったある日、月子は明彦の困った様子に気付く。
実はこの時、OGAMIグループは会長の鶴の一声でラブホ経営(会長曰く、目指したいのはそんじょそこらのラブホじゃない! 恋人たちに、ラグジュアリーでゴージャスな素敵空間を提供するのが目的!)への新規参入が決まっていた。プロジェクト会議で企画発表が迫るも、明彦はそもそもラブホに行った事が無い!
(月子)「私に何か協力できる事はありませんか?」
(明彦)「月子、これは俺の問題だ。だから月子に迷惑は―」
(月子)「迷惑な訳ありません!!」
―中略―
(月子)「行きましょう!」
(明彦)「ん? 行くとはどこにだ?」
(月子)「ラブホテルに決まってます!」
こうして二人は連日連夜、
調査の名目で怒涛のラブホ巡りへ繰り出す事に!
二人の恋とラブホ経営(会長曰く、…以下同文!)の行方やいかに―!?
この作品のレビュー
2022/03/18 20:03
投稿者:
かしらぎ
さん
おすすめしたいお話です
赤ずきんちゃん、や、三匹の子豚、をモチーフに描かれたラブストーリーです。 家族愛も加味されゆっくりとした年月をかけて無理なく育てる二人の愛は、最初から最後まで心地よく温かいもので、心が満たされます。 不遇な目に遭う主人公を助けるヒーローの手際良さは、仕事の出来る賢さを感じさせ、全編通して、二人の真摯で有能かつ心のある人柄がさりげなく語られます。 何度も読みたくなる作品です。本棚に入れさせていただきました。素晴らしい作品を有難うございます。
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