片想いの終わりは、キミと聖なる夜に。
ひなたさくらと、
ちょっと早いクリスマス短編企画(*^_^*)
個人的に楽しくかけたので
内容のグダつき加減はオールおっけい!
と、なっております。笑
久々完結ボタンを押したのが短編ですが、
読んでくださった皆様
どうもありがとうございました!
これからも頑張りますので
よろしくお願いいたします(੭*ˊ꒳ˋ)੭♡
∞yumi*
2018.12.08
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好きな人が双子だと知らずに告白したら
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*⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎*
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*⑅︎୨୧┈︎┈︎┈︎┈︎୨୧⑅︎*
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───私は、声を殺して泣いた。
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「なら、いっそ塗り替えちまえ。
お前の中のオレンジを
”あの日”から尾崎ちゃんに」
何度だって塗り替えてあげる。
あなたのオレンジをわたし色に。
─── リペイントオレンジ ───
オレンジ色を塗り直す
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思えば、いつもドキドキしてた。
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─── 雲 龍 風 虎 ───
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虎は風を引き連れて現れる"
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とびきり甘い独占欲に、
「満たして、沙莉でしか満たされない」
キミの熱に、溺れていく───。
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