苺のような甘い王子様
まぁここにいれてくれてくれただけで嬉しいからお父様には感謝しないとね。



キ-ンコーンカーンコーン~
ヤバイょ。遅刻するぅ~
ドンッ!
「いったっ」
『あっ、ゴメンなさいホントすいません。じゃあこれで。』
「ちょっと待ってょ」
『えっ!あっ…ぁたしですか?』
「うん。もし僕の顔に傷でも出来たらどうする気だったの?」
『だからすみませんって言ってるじゃ…ってえぇー!』
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