僕は彼女の名前をまだ知らない
「じゃあお母さん、お友達と買い物に行くから。
女の子待たせてるから早く行きなね。」

「わかった!
いってらっしゃい」

「うん。いってきます。
女の子、リビングに通しておくから。」

「ありがとう。」
僕は、急いで着替えを済まし、リビングに急いだ。
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