俺様社長~小箱の天使
別荘
普通なら連れていかない別荘だがなんとなくオフィスから出た彼女を見てみたいと思った。
温泉で体を洗っていると汐里が入って来た。
何を思ったか気絶してしまった。
バスタオルに包まれた体を見て自分は理性は失わない、失わない、と呪文のように言って布団の中に寝かせた。
起きた汐里は、元気よくご飯を食べて酒を飲んで何故か…。キスをしてしまった。
まぁ、明日になれば彼女は忘れているだろうと思っていた。
休み明けからは元気がなかった。
桐谷も不器用な性格なんで上手く聞き出せない。
社長なのに無力だと感じた。
片岡汐里を自分は好きだと自覚し始めた。
その矢先に彼氏登場、殴る引っ張って車に乗り込む。
これで良かったのかと思っていると汐里と手を握りしめた事に気がついた。
ここで決めなくてどうする。
「未練は無いのか?」
「はい。」
「じゃあ、俺の女になれ。」
と言って甘いキスをした…。
温泉で体を洗っていると汐里が入って来た。
何を思ったか気絶してしまった。
バスタオルに包まれた体を見て自分は理性は失わない、失わない、と呪文のように言って布団の中に寝かせた。
起きた汐里は、元気よくご飯を食べて酒を飲んで何故か…。キスをしてしまった。
まぁ、明日になれば彼女は忘れているだろうと思っていた。
休み明けからは元気がなかった。
桐谷も不器用な性格なんで上手く聞き出せない。
社長なのに無力だと感じた。
片岡汐里を自分は好きだと自覚し始めた。
その矢先に彼氏登場、殴る引っ張って車に乗り込む。
これで良かったのかと思っていると汐里と手を握りしめた事に気がついた。
ここで決めなくてどうする。
「未練は無いのか?」
「はい。」
「じゃあ、俺の女になれ。」
と言って甘いキスをした…。