向日葵の記憶
そして放課後。
私はいつも
ガーデニング部が集まっている
教室に1人で居た。
(結局来てしまったぁ)
すると、後ろのトビラが開いた。
「やっぱ来ていたんだ」
『あんたが来いっていったんじゃん』
すると、一冊のノートを開いて
私の前に置いた。
『何これ?』
「んふふ♪名前書いて」
私はそのノートを見ると
こいつの名前が書いていた。
表紙を見ると
“ガーデニング部 部員表”
っと書いていた。
『なっちゃうじゃん
ここに書いたら私、部員に・・・』
「いいからいいから♪
貸して」
するとあいつは、
ノートに私の名前を書いていた。
「にひひ♪これでお前は
2号っ♪」
『ありえないし!
そもそも、来るだけって・・・』
そう言いながら
筆箱から修正テープを
だして消そうとしたとき、
あいつの手が私の手と重なって、
「一緒にやろ?」
上目使いかよ!
騙されるな私!
『////』
私はいつも
ガーデニング部が集まっている
教室に1人で居た。
(結局来てしまったぁ)
すると、後ろのトビラが開いた。
「やっぱ来ていたんだ」
『あんたが来いっていったんじゃん』
すると、一冊のノートを開いて
私の前に置いた。
『何これ?』
「んふふ♪名前書いて」
私はそのノートを見ると
こいつの名前が書いていた。
表紙を見ると
“ガーデニング部 部員表”
っと書いていた。
『なっちゃうじゃん
ここに書いたら私、部員に・・・』
「いいからいいから♪
貸して」
するとあいつは、
ノートに私の名前を書いていた。
「にひひ♪これでお前は
2号っ♪」
『ありえないし!
そもそも、来るだけって・・・』
そう言いながら
筆箱から修正テープを
だして消そうとしたとき、
あいつの手が私の手と重なって、
「一緒にやろ?」
上目使いかよ!
騙されるな私!
『////』