『 ひがんばな。』
♔ 闇。お前。
「 ひなたっ。 」
『 んー? 』
「 こっちおいで。 」
『 …うんっ 』
小さく返事をすると、少し照れながら
うれしそうに俺の横に座るひなた。
「 よしよし 」
ひなたの頭を撫でてみる。
頬がほんのり赤くなった。
かわいい…、、
愛しい俺の彼女。
『 ゆーくん 』
「 ん? 」
『 好き。』
あぁ、やべぇ。
「 すき。 」
ひなたが居れば、、何でもいい。