秘密な彼女
俺を見た胤仁は固まっていた


そりゃ場所どころか隠家の存在すら知らなかった俺がここに居るんだからな


美波「胤仁タイミング悪い!これからご飯なのに!」


胤仁「あ!オムライス!俺も食べたい!」


美波「絶対あげない!」


食べられる前にと美波はもくもくと食べだした


秋人「胤仁、これ食べていいぞ」
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