秘密な彼女

黒龍

胤仁「多分、総長室ですよ」


美波「ってどこ?案内して」


胤仁「無理ですよ!あそこは総長と美波さんしか入れませんから!」


また、寂しがってたか。可愛い。


秋人「美波、おいで」


美波「秋人!」


笑顔で飛び込んでくる彼女は汚れた心を持っていないかのように幼い子供のようだった
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