森の妖精と団長さん
ほぼ1日をかけて行われた交流会も次が最後の1組
「皆さんもご一緒にお茶しませんか?」
明るく私たちにも声をかけてくださるリリーさん
王子の護衛として側にいたルカさんやシエルさんもテーブルに座らせるのは、もう1人の有力候補のミラさん
「あなたもお座りになって?あ、でも椅子が足らないからそこでいいかしら。」
「あ、はい。おかまいなく。」
リリーさんに連れてこられ王子やルカさんたちの周りにリリーさんたちの護衛の方々と周りを囲む私