森の妖精と団長さん



ほぼ1日をかけて行われた交流会も次が最後の1組


「皆さんもご一緒にお茶しませんか?」


明るく私たちにも声をかけてくださるリリーさん

王子の護衛として側にいたルカさんやシエルさんもテーブルに座らせるのは、もう1人の有力候補のミラさん



「あなたもお座りになって?あ、でも椅子が足らないからそこでいいかしら。」


「あ、はい。おかまいなく。」

リリーさんに連れてこられ王子やルカさんたちの周りにリリーさんたちの護衛の方々と周りを囲む私



< 42 / 170 >

この作品をシェア

pagetop