大好きになったのは先生でした。
━━━━━━━━その日の帰り。
「ねえ梨王。今日の練習見てて本当に男バスのマネージャーやってみたくなっちゃったんだけど、梨王もやろうよ!」
美萌と一緒に帰り道にあるカフェでお茶しながら体験入部について話すことになった。
「うーん。そんなにルールとか詳しくないしなぁ」
…それに顧問が岬先生じゃあたしの心臓がおかしくなってしまいそうだ。
「ちゃんと教えてくれるって陽先輩が言ってたじゃん!!入ろうよ!」
「えっ。うん。分かった。」
美萌の強烈な誘いに負けてOKする。
「やった!!明日も部活行こうね!」
「うん!」
そんな会話をして家に帰り、翌日入部届けを出して正式に男バスのマネージャーになった。
「ねえ梨王。今日の練習見てて本当に男バスのマネージャーやってみたくなっちゃったんだけど、梨王もやろうよ!」
美萌と一緒に帰り道にあるカフェでお茶しながら体験入部について話すことになった。
「うーん。そんなにルールとか詳しくないしなぁ」
…それに顧問が岬先生じゃあたしの心臓がおかしくなってしまいそうだ。
「ちゃんと教えてくれるって陽先輩が言ってたじゃん!!入ろうよ!」
「えっ。うん。分かった。」
美萌の強烈な誘いに負けてOKする。
「やった!!明日も部活行こうね!」
「うん!」
そんな会話をして家に帰り、翌日入部届けを出して正式に男バスのマネージャーになった。