スウィート&ビター
先生は私を車に乗せた。
そして私は車に揺られながらも
何かをじっと考えていた。
だがこうも眠くなるものだ。
やっぱり昨日中途半端に
起こされたからだろうか?
それともこの車の揺れからだろうか?
私は眠りそうな眼を必死に開けていた。
すると先生が眠いなら
寝ていいとか言った。
…、そうもすると、
何されるかよくわからないものだ。
私は拒んだが、身体は正直だった。
< 45 / 45 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ゆらなみ

総文字数/370

ミステリー・サスペンス2ページ

表紙を見る
OVER&OVER

総文字数/467

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop