俺のまさかの溺愛狂想曲
あっとゆうまに一週間
なかなかめぼしい店舗が見つからない。
長期戦かもしれない。
結菜とはPCでやりとりしたり
ブログ見たりして1日の流れが
良くわかる。
俺のブログも見てるようで
書き込みもある。
そんな中
結菜が日本和菓子の食べログ
見たく、あんこの種類や、和菓子の
作る流れをSN○で発信していた。
ある会社から声がかかり土地所有者と
会ってみなぃかとオファーがあった。
聞けば日本の和菓子のSN○を見た!
と聞いて、話はトントン進んだ。
俺はきっと結菜のお陰だと思った。
結菜のお陰で契約まで進み店舗
も決まり何とか目星も付いて
ホッとしていた。
America7のCEO はまだ30代半
ばだった。
彼とは年が近くお互い独身だったが
彼に婚約者がいた。
彼の家のパーティーに愛莉と2人
招待された。
各界の大物が沢山招待されていて
彼の父親もかなりの資産家と知った。
日本人もいたが社長会長級の
大物ばかりだった。
九条椿の孫と言えば、かなり年上
の大物にも歓迎された。
皆、愛莉の事を婚約者と勘違い
してるよう一々説明するのもめんど
くさいのでそのままの流れで
過ごしていた。
これが不味かった。
経済雑誌の記者がいて
インタビューをされて写真を何枚か
取られた。
CEOのデヴィッドは身長が190あり
目がブルーでほりが深い
サラも栗色の髪をミディアムで緩く
カールをしている。
背も175位はあるだろう。
目もグリーンぽくて鼻が高くて美人だ。
サラと愛莉は、年が同じで凄く
仲が良くなったようだ。
愛莉がハイヒールを履けば
ちょっとの身長差だ、サラも
高い靴ははかず愛莉の身長に
合わせてくれた、気遣いの出来る
女性だ
商談も愛莉のお陰で、難しい問題も
サラの 「お願いディヴイッド」で、
フウッ
「分かった。サラが言うなら従うよ。」
「やったぁ愛莉よかったね。」ハイタツチ
「うんうん、ありがとうサラ」
可愛らしい顔で笑いかける。
俺とデヴィッドは苦笑いしながら
成立の握手をする。
それから俺たち4人は残りの仕事を
こなし、
4人で〇イズニーに行ったり
観光地を回ったり、勿論ブログにも
アップした。
毎回食事にも行ったし
気がつくとすっかりデヴィッドと
俺も仲良くなっていた。
俺と愛莉の写真もデヴィッドの
ブログやサラのブログに、アップ
されていた。肩組んだり腰に手を
回したりしたものがアップされて、
彼らは愛莉と光寿郎は、婚約者と
勘違いしていたらしい。
そんな事とは知らずホテルに
帰ったら結菜に、1日の流れを
連絡していた。
毎回、あつた事を報告した。
結菜はただただ、聞いてくれていた。
最後には、
いっも結菜を想っているよ。
「愛してる。」と言って電話を切った。
結菜も
「うん、ありがとう愛してる。」
そう言ってくれた。
結菜は俺が、仕事に失敗しない
ように合わせてくれていた。
知らなかったんだ!
アメリカじゃハグとかそう言う事は
中がいい友人達とは良くある事で
ある意味、当たり前なんだ。
結菜が苦しんでいたなんて本当に
後になって知った。
結菜からすれば浮気の言い訳に
聞こえていたのだろう。
もう俺の浮気癖と諦め
NYにいるうちは仕事に支障ないように
気づかってくれていたんだと思う。
デヴィッドとサラは俺の婚約者が
愛莉だと思い込んでいた。
婚約者がいるとデヴィッドに
告げた時点で二人は愛莉を婚約者
と思いこんでしまった。
それに経済誌にも愛莉と
結婚間近、 九条光寿郎本気の恋人
と大きな見出しで表紙になっていた。
アメリカ滞在は丨ヶ月半もかかった。
毎日俺の側には愛莉がいた。
そして愛莉と俺のスナップも
何枚も何枚もアップされてしまった。
忙しくて、早く日本に帰りたくて
彼らのブログは帰ってから溜めて
見ようと思って見ていなかった。
まさか雑誌にそんな事が載るとは
寝耳に水だった。
今度はサラとデヴィッドを日本に
呼ぶ約束を交わしながら俺は、
仕事の成功もあり
ご機嫌で帰国の途についた。
二人は空港まで見送りに来てくれた。
「光寿郎、愛莉と仲良くね。
又すぐに会いましょう。」
と柔らかい笑顔でサラとハグをし頬に
軽いキスをして手をふった。
結菜には今日出発して成田につくと
帰国時間も教えていた。
又すれ違いにならないように。
しかし外せない仕事があるから
社の人と帰ってきてね。
と ライ* が入っていた。
「わかった、早く合いたい。」
そしたら
「…そうだ…ね。」
とだけそっけない返事が返って来た。
ちょっと違和感を感じなかった訳で
もなかったが、結菜に会える嬉しさの
方が勝っていたと思う。
日本につくと結菜に連絡したけど
連絡がつかない。
「どうしたんだろう。」
携帯も解約されて旅行社も辞めていた。
光寿郎は、慌ててアパートに行くと
白いタン○は、駐車場にあるものの
しかしアパートの灯りは、消えていた。
美鶴に電話したが、
「エ~エ知らないわぁ,又喧嘩したのぉ
ダメじゃないの!!
仲直りしなさいっメツ。」
あの様子だと本当に知らないみたい
だった。
なかなかめぼしい店舗が見つからない。
長期戦かもしれない。
結菜とはPCでやりとりしたり
ブログ見たりして1日の流れが
良くわかる。
俺のブログも見てるようで
書き込みもある。
そんな中
結菜が日本和菓子の食べログ
見たく、あんこの種類や、和菓子の
作る流れをSN○で発信していた。
ある会社から声がかかり土地所有者と
会ってみなぃかとオファーがあった。
聞けば日本の和菓子のSN○を見た!
と聞いて、話はトントン進んだ。
俺はきっと結菜のお陰だと思った。
結菜のお陰で契約まで進み店舗
も決まり何とか目星も付いて
ホッとしていた。
America7のCEO はまだ30代半
ばだった。
彼とは年が近くお互い独身だったが
彼に婚約者がいた。
彼の家のパーティーに愛莉と2人
招待された。
各界の大物が沢山招待されていて
彼の父親もかなりの資産家と知った。
日本人もいたが社長会長級の
大物ばかりだった。
九条椿の孫と言えば、かなり年上
の大物にも歓迎された。
皆、愛莉の事を婚約者と勘違い
してるよう一々説明するのもめんど
くさいのでそのままの流れで
過ごしていた。
これが不味かった。
経済雑誌の記者がいて
インタビューをされて写真を何枚か
取られた。
CEOのデヴィッドは身長が190あり
目がブルーでほりが深い
サラも栗色の髪をミディアムで緩く
カールをしている。
背も175位はあるだろう。
目もグリーンぽくて鼻が高くて美人だ。
サラと愛莉は、年が同じで凄く
仲が良くなったようだ。
愛莉がハイヒールを履けば
ちょっとの身長差だ、サラも
高い靴ははかず愛莉の身長に
合わせてくれた、気遣いの出来る
女性だ
商談も愛莉のお陰で、難しい問題も
サラの 「お願いディヴイッド」で、
フウッ
「分かった。サラが言うなら従うよ。」
「やったぁ愛莉よかったね。」ハイタツチ
「うんうん、ありがとうサラ」
可愛らしい顔で笑いかける。
俺とデヴィッドは苦笑いしながら
成立の握手をする。
それから俺たち4人は残りの仕事を
こなし、
4人で〇イズニーに行ったり
観光地を回ったり、勿論ブログにも
アップした。
毎回食事にも行ったし
気がつくとすっかりデヴィッドと
俺も仲良くなっていた。
俺と愛莉の写真もデヴィッドの
ブログやサラのブログに、アップ
されていた。肩組んだり腰に手を
回したりしたものがアップされて、
彼らは愛莉と光寿郎は、婚約者と
勘違いしていたらしい。
そんな事とは知らずホテルに
帰ったら結菜に、1日の流れを
連絡していた。
毎回、あつた事を報告した。
結菜はただただ、聞いてくれていた。
最後には、
いっも結菜を想っているよ。
「愛してる。」と言って電話を切った。
結菜も
「うん、ありがとう愛してる。」
そう言ってくれた。
結菜は俺が、仕事に失敗しない
ように合わせてくれていた。
知らなかったんだ!
アメリカじゃハグとかそう言う事は
中がいい友人達とは良くある事で
ある意味、当たり前なんだ。
結菜が苦しんでいたなんて本当に
後になって知った。
結菜からすれば浮気の言い訳に
聞こえていたのだろう。
もう俺の浮気癖と諦め
NYにいるうちは仕事に支障ないように
気づかってくれていたんだと思う。
デヴィッドとサラは俺の婚約者が
愛莉だと思い込んでいた。
婚約者がいるとデヴィッドに
告げた時点で二人は愛莉を婚約者
と思いこんでしまった。
それに経済誌にも愛莉と
結婚間近、 九条光寿郎本気の恋人
と大きな見出しで表紙になっていた。
アメリカ滞在は丨ヶ月半もかかった。
毎日俺の側には愛莉がいた。
そして愛莉と俺のスナップも
何枚も何枚もアップされてしまった。
忙しくて、早く日本に帰りたくて
彼らのブログは帰ってから溜めて
見ようと思って見ていなかった。
まさか雑誌にそんな事が載るとは
寝耳に水だった。
今度はサラとデヴィッドを日本に
呼ぶ約束を交わしながら俺は、
仕事の成功もあり
ご機嫌で帰国の途についた。
二人は空港まで見送りに来てくれた。
「光寿郎、愛莉と仲良くね。
又すぐに会いましょう。」
と柔らかい笑顔でサラとハグをし頬に
軽いキスをして手をふった。
結菜には今日出発して成田につくと
帰国時間も教えていた。
又すれ違いにならないように。
しかし外せない仕事があるから
社の人と帰ってきてね。
と ライ* が入っていた。
「わかった、早く合いたい。」
そしたら
「…そうだ…ね。」
とだけそっけない返事が返って来た。
ちょっと違和感を感じなかった訳で
もなかったが、結菜に会える嬉しさの
方が勝っていたと思う。
日本につくと結菜に連絡したけど
連絡がつかない。
「どうしたんだろう。」
携帯も解約されて旅行社も辞めていた。
光寿郎は、慌ててアパートに行くと
白いタン○は、駐車場にあるものの
しかしアパートの灯りは、消えていた。
美鶴に電話したが、
「エ~エ知らないわぁ,又喧嘩したのぉ
ダメじゃないの!!
仲直りしなさいっメツ。」
あの様子だと本当に知らないみたい
だった。