俺のまさかの溺愛狂想曲
ああ、ハワイにて。
結菜が長崎の、産みたて
玉子プリンを食べたいとメールで
言っていた。
結菜は思ったらε=ε=ので
明日朝から長崎に行くつもりだと
ピン
ときた。
何も言わず空港へ行き結菜を
見つけた。ちょっと隠れて見つから
ないように先回りした。
ケーキ店に行き結菜を待つ。
ノコノコスキップして結菜はやって
来た。髪は、いつもより可愛い
くるくる系。
「あ!!」
結菜が叫んだ?
光寿郎もワザと「あ!! 」
と大口を開けて見せた。
「もうっ、何であなたがいるのよ・・・!!」
「お前一人じゃ危ないって!!」
「光寿郎は今日仕事のはずじゃ
なかった?」
聞くと心配で仕事所じゃないらしい。
とくにオトコの心配なのだと・・・。
店員さんに笑われたけど
このケーキ店の彼女が光寿郎の
友人の大夢の愛する、
消えた彼女だと後々分かった。
彼女の名前は雪菜…
ひょんな事から仲良くなり
雪菜、結菜と呼び合いユイ、ユッキー
と呼び合うくらい
大事な友人となっていった。
結菜のテーブルには ずらりんこと
並んだ、甘そうなケーキを見て
ワクワクしている結菜を見ていたら
光寿郎も幸せになる。
砂糖抜きのカプチーノを飲みながら、結菜に言った。
「一緒に暮らそう。
俺たちは離れてしまったら駄目だ。
此処(長崎)から帰ったら結菜の両親に
あわせて欲しい。」
結菜はプリンを食べながら
パクッ「浮気しない?」
モゴモゴ、ゴックン。
「し、しない、したことない…!!」
光寿郎はキッパリ言い切った。
「前長崎に来た日、
女調達してきてたよ‥。」
「あれは未遂事件!!」キッパリ!
「ってかあ仕事は?」
「有給休暇。」
「ん?専務さんにもあるの?」
「ある。」キッパリ
同居は、椿さんと屁こき、会長に
相談してOK が出たら一緒に暮らす。
「ほらーピザ冷めちゃうよ。」
話をそらすようにピザパンを進める。
「何で、即答しないかな?なんか
たくらんでないか?」
ミルクティを口にしながら結菜は、
「将来のことだもん。考えるだけ
いいでしょ。」
と答えた。
「まあ!!逃がすつもり無いけど…ジッ」
「それはぁ~光寿郎の心がけ次第。」
パクッと花雪ロールをデケエ口を
開けてモゴモゴしながら、
ニコニコしてる。
街をぶらぶらして、また雲仙で
まったり過ごし、今回は、屁こき
会長とその仲間、会社の連中
美鶴関係に土産を買った。
カステラだけは、手荷物にして
残りはマンションに送った。
順調に帰るとその日から結菜は、
マンションに住み着いた。
(ん?一緒に住んでくれるのか?)
「あれ?気が変わったか?」
と結菜の事を思 いながら出社した。
「やりたいことあるけど
怒らない?」
朝、珈琲をのんでる光寿郎に
きいてみた。
「やりたい事?ナニ?」
怪しい顔して聞いてきた。
「今は、言えないけど
直ぐわかるよ。」
「浮気以外なら
許す。」
「あんたが言うんかー?。」
それは長崎に行く、三日前の出来事
だった。
やりたい事とは、光寿郎を試すことを
本気で考えた。
「結菜そろそろ、嫁に来てくれない
かい。」
「お婆様、光寿郎は本当に
女作らないでしょうか?
後で、泣きたく無いんです。
プロポーズは毎日してくれてます
けど
イマイチ不安で…。」
「じゃあ!!あれ、たまに偉い男が
ひっかかってるだろ?、アレだよ。」
「あれ?。」
「え‥と、ほら、ほら、あれあれ
なんてったかな⌒あれよ。
ン~ここまできてるんだけど…
ンンン~ほらほらあれ、女の子を使って
だます奴。」
「あれ?あ…あれ?
ハニートラップですか?」
秘書の、山根さんがつぶやく。
「ああそうそう、それそれ。
光寿郎の好みの子は、結菜みたい
に痩せて見えてムチツとした子
だね。」
会長が人差し指を山根に向けて上下にふる。
「ああ、前は面倒見のいい
大人の女でしたよ。」
またまた山根さんが口を挟む。
「結菜やめといたがいいよ。
試すなんて
今の光寿郎じゃだめかい?」
自信が無いんだろうか。お婆様も
止めたがいいと止めにはいる。
「結婚をしたいんです。光寿郎と
だから信じたい‥。」
結菜の決心は堅いようだ。
女が一生を預けるなら一番信用
したいのは自分の伴侶となる男だ。
そこにいる誰もが納得した。
「実はね私の旦那がね、
光寿郎の嫁取りを計画中なんだょ。」
「お婆様!ご主人がいらしたの?」
「そうだよ。旦那は光寿郎の親と
同居してるけど私は日本がよくて、
此処にいるんだけど、旦那はハワイ
に住 んでてね、
光寿郎に見合いかねたパーティーを
開きたいって電話があってね
結菜と光寿郎が、結婚する気が
あるかないか分からないから、
まだあんたたちのこと話してない
んだよ。
結菜が良ければ・・・
女の子達も本気で落しに来るから
光寿郎が、気にいる子がいない
とも限らないよ。」
「そうなることもある!ってこと
だね椿。」
ヘコキ会長はめったにしない真面目な顔をして言った。
「本心を知りたい気持ちも分かるけど
このまま信じてみるのも、いいん
じゃないかい。」
ここに居る誰もが、万が一の事を
心配した。
無理もない!この間まで女漬けの
光寿郎だったのだから‥
「結菜に安心して嫁にきてもらいたい。
だけどパーテイに来るのは、
どこぞの社長、会長の孫や娘達だし、
それなりの
美人と思うょ。」
「覚悟しています。」
「じやあ、いいんだね。」
「はい。私のー生がかかってるん
ですもの信じたい`」
「椿、光寿郎は私が見てもイケメン
だよ。若い娘が見たら…
惚れるだろうよ。結菜悪い事は
言わない、やめておきな、。」
会長もストップをかける。
「…ああでも、あの野暮助もう招待状
ぶり巻いたって言ってたから、
パーティーは開くみたいだけど、
18歳以上の娘と孫必ず同伴、
と書いて送ったから私も来いってさ。
プー(屁こき会長)の家にも明日頃着くよ。」
「プーは止めろ。あたしには梅香って
名前あんだよ。梅香!! 」
「あんたね~まあ いいけど。
くりと芋と南瓜と、後マメ類、
すこーしひかえなよ。」
「えっ!! そしたら音が出なくな るし。」
「音って屁だろ!!あんだけでたら出
過ぎる だろう!」
「だからパーティーとかは
何日も前から控えてるよ。
安心しなよ。」
プスッ!プスッ!プスッ!!
(●>皿<●)(@_@)(≧Д≦)
「アラァ、ごめんよぉ~。」
ヘコキ会長は、運動の為 椿が送ら
せると言う申し出を断り、バス停まで
歩いた。
途中いじめている子と虐められてる
子がいた。
「ウワッお前くさ~い
服いつ洗ったんだよ。臭、臭過ぎ」
女の子は下向いて泣いていた。
意地悪そうな男の子と女の子の集団は益々調子こいて
くさい、くさい、くさい
とはやしたてていた。
「コオラーツ!臭いとゆうのはね。」
ブパッ、ブブブ、ブバン
こんな屁を言うんだよ。
小学生は、トンボが目回したような
顔をして立ち尽くした。
イジメなんかやってると因果応報
今度は自分に返って来るんだぞ!!
はい、チーズパシャリ!
あんたたちがイジメやるならこの
証拠持って、学校に乗り込むからね。
うわーっやべー
イジメをしてた小学生は逃げ出した。
すかさず
「今から警察に行ってパトロール
してもらう。あんたらの顔は覚え
て貰うからね。
いいかいー。」
小学生は立ち止まり
「お婆ちゃんごめんなさい!!」
そう頭を下げた。
「謝る相手は、この子だろ。」
ヘコキ会長は女の子を指さした。
「ゴメン!もう、言わないよ。
イジメて、ゴメン!」
女の子は又気弱そうな感じだった。
「いいかい、この子になんかあったら
直ぐ駆けつけるからね。
覚えとけよ。」
「はい。」
4人は反省したのかショボ~んと
していた。
「私もあんたたちに屁かませて
ごめんよ。」
ヘコキ会長も頭を下げて謝った。
体を曲げたら“プス~ウ”すかしっ
屁がでた!!
すかしっぺにはふれもせず、
プスップスップスッ
とヘコキながら来たバスに乗った。
皆キョロキョロ
何があったかわからず小学生等は
アッチむいたりコッチ向いたり
していた。
イジメをしょうとすると、必ず
ヘコキ会長の強烈な 屁 を思出す
だろうそして悪質なイジメをやめて
くれる事を願う。
玉子プリンを食べたいとメールで
言っていた。
結菜は思ったらε=ε=ので
明日朝から長崎に行くつもりだと
ピン
ときた。
何も言わず空港へ行き結菜を
見つけた。ちょっと隠れて見つから
ないように先回りした。
ケーキ店に行き結菜を待つ。
ノコノコスキップして結菜はやって
来た。髪は、いつもより可愛い
くるくる系。
「あ!!」
結菜が叫んだ?
光寿郎もワザと「あ!! 」
と大口を開けて見せた。
「もうっ、何であなたがいるのよ・・・!!」
「お前一人じゃ危ないって!!」
「光寿郎は今日仕事のはずじゃ
なかった?」
聞くと心配で仕事所じゃないらしい。
とくにオトコの心配なのだと・・・。
店員さんに笑われたけど
このケーキ店の彼女が光寿郎の
友人の大夢の愛する、
消えた彼女だと後々分かった。
彼女の名前は雪菜…
ひょんな事から仲良くなり
雪菜、結菜と呼び合いユイ、ユッキー
と呼び合うくらい
大事な友人となっていった。
結菜のテーブルには ずらりんこと
並んだ、甘そうなケーキを見て
ワクワクしている結菜を見ていたら
光寿郎も幸せになる。
砂糖抜きのカプチーノを飲みながら、結菜に言った。
「一緒に暮らそう。
俺たちは離れてしまったら駄目だ。
此処(長崎)から帰ったら結菜の両親に
あわせて欲しい。」
結菜はプリンを食べながら
パクッ「浮気しない?」
モゴモゴ、ゴックン。
「し、しない、したことない…!!」
光寿郎はキッパリ言い切った。
「前長崎に来た日、
女調達してきてたよ‥。」
「あれは未遂事件!!」キッパリ!
「ってかあ仕事は?」
「有給休暇。」
「ん?専務さんにもあるの?」
「ある。」キッパリ
同居は、椿さんと屁こき、会長に
相談してOK が出たら一緒に暮らす。
「ほらーピザ冷めちゃうよ。」
話をそらすようにピザパンを進める。
「何で、即答しないかな?なんか
たくらんでないか?」
ミルクティを口にしながら結菜は、
「将来のことだもん。考えるだけ
いいでしょ。」
と答えた。
「まあ!!逃がすつもり無いけど…ジッ」
「それはぁ~光寿郎の心がけ次第。」
パクッと花雪ロールをデケエ口を
開けてモゴモゴしながら、
ニコニコしてる。
街をぶらぶらして、また雲仙で
まったり過ごし、今回は、屁こき
会長とその仲間、会社の連中
美鶴関係に土産を買った。
カステラだけは、手荷物にして
残りはマンションに送った。
順調に帰るとその日から結菜は、
マンションに住み着いた。
(ん?一緒に住んでくれるのか?)
「あれ?気が変わったか?」
と結菜の事を思 いながら出社した。
「やりたいことあるけど
怒らない?」
朝、珈琲をのんでる光寿郎に
きいてみた。
「やりたい事?ナニ?」
怪しい顔して聞いてきた。
「今は、言えないけど
直ぐわかるよ。」
「浮気以外なら
許す。」
「あんたが言うんかー?。」
それは長崎に行く、三日前の出来事
だった。
やりたい事とは、光寿郎を試すことを
本気で考えた。
「結菜そろそろ、嫁に来てくれない
かい。」
「お婆様、光寿郎は本当に
女作らないでしょうか?
後で、泣きたく無いんです。
プロポーズは毎日してくれてます
けど
イマイチ不安で…。」
「じゃあ!!あれ、たまに偉い男が
ひっかかってるだろ?、アレだよ。」
「あれ?。」
「え‥と、ほら、ほら、あれあれ
なんてったかな⌒あれよ。
ン~ここまできてるんだけど…
ンンン~ほらほらあれ、女の子を使って
だます奴。」
「あれ?あ…あれ?
ハニートラップですか?」
秘書の、山根さんがつぶやく。
「ああそうそう、それそれ。
光寿郎の好みの子は、結菜みたい
に痩せて見えてムチツとした子
だね。」
会長が人差し指を山根に向けて上下にふる。
「ああ、前は面倒見のいい
大人の女でしたよ。」
またまた山根さんが口を挟む。
「結菜やめといたがいいよ。
試すなんて
今の光寿郎じゃだめかい?」
自信が無いんだろうか。お婆様も
止めたがいいと止めにはいる。
「結婚をしたいんです。光寿郎と
だから信じたい‥。」
結菜の決心は堅いようだ。
女が一生を預けるなら一番信用
したいのは自分の伴侶となる男だ。
そこにいる誰もが納得した。
「実はね私の旦那がね、
光寿郎の嫁取りを計画中なんだょ。」
「お婆様!ご主人がいらしたの?」
「そうだよ。旦那は光寿郎の親と
同居してるけど私は日本がよくて、
此処にいるんだけど、旦那はハワイ
に住 んでてね、
光寿郎に見合いかねたパーティーを
開きたいって電話があってね
結菜と光寿郎が、結婚する気が
あるかないか分からないから、
まだあんたたちのこと話してない
んだよ。
結菜が良ければ・・・
女の子達も本気で落しに来るから
光寿郎が、気にいる子がいない
とも限らないよ。」
「そうなることもある!ってこと
だね椿。」
ヘコキ会長はめったにしない真面目な顔をして言った。
「本心を知りたい気持ちも分かるけど
このまま信じてみるのも、いいん
じゃないかい。」
ここに居る誰もが、万が一の事を
心配した。
無理もない!この間まで女漬けの
光寿郎だったのだから‥
「結菜に安心して嫁にきてもらいたい。
だけどパーテイに来るのは、
どこぞの社長、会長の孫や娘達だし、
それなりの
美人と思うょ。」
「覚悟しています。」
「じやあ、いいんだね。」
「はい。私のー生がかかってるん
ですもの信じたい`」
「椿、光寿郎は私が見てもイケメン
だよ。若い娘が見たら…
惚れるだろうよ。結菜悪い事は
言わない、やめておきな、。」
会長もストップをかける。
「…ああでも、あの野暮助もう招待状
ぶり巻いたって言ってたから、
パーティーは開くみたいだけど、
18歳以上の娘と孫必ず同伴、
と書いて送ったから私も来いってさ。
プー(屁こき会長)の家にも明日頃着くよ。」
「プーは止めろ。あたしには梅香って
名前あんだよ。梅香!! 」
「あんたね~まあ いいけど。
くりと芋と南瓜と、後マメ類、
すこーしひかえなよ。」
「えっ!! そしたら音が出なくな るし。」
「音って屁だろ!!あんだけでたら出
過ぎる だろう!」
「だからパーティーとかは
何日も前から控えてるよ。
安心しなよ。」
プスッ!プスッ!プスッ!!
(●>皿<●)(@_@)(≧Д≦)
「アラァ、ごめんよぉ~。」
ヘコキ会長は、運動の為 椿が送ら
せると言う申し出を断り、バス停まで
歩いた。
途中いじめている子と虐められてる
子がいた。
「ウワッお前くさ~い
服いつ洗ったんだよ。臭、臭過ぎ」
女の子は下向いて泣いていた。
意地悪そうな男の子と女の子の集団は益々調子こいて
くさい、くさい、くさい
とはやしたてていた。
「コオラーツ!臭いとゆうのはね。」
ブパッ、ブブブ、ブバン
こんな屁を言うんだよ。
小学生は、トンボが目回したような
顔をして立ち尽くした。
イジメなんかやってると因果応報
今度は自分に返って来るんだぞ!!
はい、チーズパシャリ!
あんたたちがイジメやるならこの
証拠持って、学校に乗り込むからね。
うわーっやべー
イジメをしてた小学生は逃げ出した。
すかさず
「今から警察に行ってパトロール
してもらう。あんたらの顔は覚え
て貰うからね。
いいかいー。」
小学生は立ち止まり
「お婆ちゃんごめんなさい!!」
そう頭を下げた。
「謝る相手は、この子だろ。」
ヘコキ会長は女の子を指さした。
「ゴメン!もう、言わないよ。
イジメて、ゴメン!」
女の子は又気弱そうな感じだった。
「いいかい、この子になんかあったら
直ぐ駆けつけるからね。
覚えとけよ。」
「はい。」
4人は反省したのかショボ~んと
していた。
「私もあんたたちに屁かませて
ごめんよ。」
ヘコキ会長も頭を下げて謝った。
体を曲げたら“プス~ウ”すかしっ
屁がでた!!
すかしっぺにはふれもせず、
プスップスップスッ
とヘコキながら来たバスに乗った。
皆キョロキョロ
何があったかわからず小学生等は
アッチむいたりコッチ向いたり
していた。
イジメをしょうとすると、必ず
ヘコキ会長の強烈な 屁 を思出す
だろうそして悪質なイジメをやめて
くれる事を願う。