俺のまさかの溺愛狂想曲
女の友情なんて男しだい
そう言うと色々楽しそうに注文し
出した。
仕方なく、俺も隣の席に座った。
二人は小籠包や中華ちまき
スープに中華麺色々頼み、取り皿を
貰いながら2人で食べていた。
『あんなに誰がたべるんだよ?
軽く5人前はあるだろう。』
確かに見合いではなかったようだ。
見合いなら席を儲け、料亭やホテルで
かしこまった感じで進めていた。
しかし、本当の孫は俺なのに、
二人は凄く打ち解けて誰が見ても
仲のよい孫娘に見える。
婆さんの、あんなに楽しそうに笑う
のは何年ぶりだろう。
俺も自然と、頬が緩む。
「ねぇ~結菜? カレシは居ない
のかい?
こんなに可愛らしいんだから、
一人や二人
いるだろ!!?」
中国のお茶を戴きながら椿は聞いて
みた。椿の一番知りたい事でも
あった。
俺は婆さんの話しを聞かない振り
して耳はダンボのように大きく耳の
穴かっぽじいて
聞いていた。
「うん。椿さんだから話すけど、
親友と思っていた子にすんなり
寝取られちゃった。」
中華ちまきをパクつきながら、
ニコニコしつつ、ちまき の竹の
皮を半分むき婆さんに手渡した。
「凄く美味しいですよ。」
ฅ結菜、寝取られ編ฅ
「もしもし~ユーナ元気?」
「夏華どうしたのぉ」
一年ぶり近くあってない夏華からの
電話だった。お互い忙しい時期に
重なり、合わない日が増えて疎遠に
なりつつあった。
同じ高校大学を卒業し、仲がよかった。
「私さぁ彼と別れたんだぁ」
「エーエーあんなに仲良か
ったじやない。
・・・何で?」
そう、夏華は人の物に手を出す
厄介な癖がある。
人の男をとる快感!
一度味わったら止められない‼
幸せそうな女を見ると憎たらしく
なり不幸のドン底に突き落としたく
なるって昔聞いたことがある。
別れた、理由はなんとなくわかる。
浮気が彼氏にバレたんだろう。
面倒くさくなり両方の男と、別れ
たんだと思う。
今までと変わりない。
「ん~何となくぅだよ、性格の
不一致!! ね、ね、ユーナは?
どうなの?
もう直ぐゴールインなの?
先こされちゃうな一。」
「かも!ソロソロって、思ってる。
指輪も貰ったよ。」
「へー!!ユーナのカレシ竹畑製薬会社
だよね大手じゃん、一度会わせて
よ。
親友として、挨拶ぐらいしとか
ないとね。!!」
「OK ,OK じゃあ金曜日どう?
久し振りだからメイも呼ぶ?」
結菜も久しぶりの親友との会話に
声も弾む。
「メイは確か、シンガポールに
飛ぶっていってたよ~。」
「そっか。!! 分かった。
大変だね。」
まさか親友の彼氏まで誘惑するなんて
万が一にも無い、と思っていた。
高校、大学まで姉妹のように
いっも一緒にいたのに、私の彼に
迄、手を伸ばすなんて・・・
そんな事はしないはず。
出した。
仕方なく、俺も隣の席に座った。
二人は小籠包や中華ちまき
スープに中華麺色々頼み、取り皿を
貰いながら2人で食べていた。
『あんなに誰がたべるんだよ?
軽く5人前はあるだろう。』
確かに見合いではなかったようだ。
見合いなら席を儲け、料亭やホテルで
かしこまった感じで進めていた。
しかし、本当の孫は俺なのに、
二人は凄く打ち解けて誰が見ても
仲のよい孫娘に見える。
婆さんの、あんなに楽しそうに笑う
のは何年ぶりだろう。
俺も自然と、頬が緩む。
「ねぇ~結菜? カレシは居ない
のかい?
こんなに可愛らしいんだから、
一人や二人
いるだろ!!?」
中国のお茶を戴きながら椿は聞いて
みた。椿の一番知りたい事でも
あった。
俺は婆さんの話しを聞かない振り
して耳はダンボのように大きく耳の
穴かっぽじいて
聞いていた。
「うん。椿さんだから話すけど、
親友と思っていた子にすんなり
寝取られちゃった。」
中華ちまきをパクつきながら、
ニコニコしつつ、ちまき の竹の
皮を半分むき婆さんに手渡した。
「凄く美味しいですよ。」
ฅ結菜、寝取られ編ฅ
「もしもし~ユーナ元気?」
「夏華どうしたのぉ」
一年ぶり近くあってない夏華からの
電話だった。お互い忙しい時期に
重なり、合わない日が増えて疎遠に
なりつつあった。
同じ高校大学を卒業し、仲がよかった。
「私さぁ彼と別れたんだぁ」
「エーエーあんなに仲良か
ったじやない。
・・・何で?」
そう、夏華は人の物に手を出す
厄介な癖がある。
人の男をとる快感!
一度味わったら止められない‼
幸せそうな女を見ると憎たらしく
なり不幸のドン底に突き落としたく
なるって昔聞いたことがある。
別れた、理由はなんとなくわかる。
浮気が彼氏にバレたんだろう。
面倒くさくなり両方の男と、別れ
たんだと思う。
今までと変わりない。
「ん~何となくぅだよ、性格の
不一致!! ね、ね、ユーナは?
どうなの?
もう直ぐゴールインなの?
先こされちゃうな一。」
「かも!ソロソロって、思ってる。
指輪も貰ったよ。」
「へー!!ユーナのカレシ竹畑製薬会社
だよね大手じゃん、一度会わせて
よ。
親友として、挨拶ぐらいしとか
ないとね。!!」
「OK ,OK じゃあ金曜日どう?
久し振りだからメイも呼ぶ?」
結菜も久しぶりの親友との会話に
声も弾む。
「メイは確か、シンガポールに
飛ぶっていってたよ~。」
「そっか。!! 分かった。
大変だね。」
まさか親友の彼氏まで誘惑するなんて
万が一にも無い、と思っていた。
高校、大学まで姉妹のように
いっも一緒にいたのに、私の彼に
迄、手を伸ばすなんて・・・
そんな事はしないはず。