先生が私に恋をした
先生はワンピースと下着を器用に脱がすと私の肌を
指でなぞり、私の身体はピクンと反応した

おでこから、頬、唇、首筋と徐々に下へとおりていく
キス
その度に私の身体は素直に反応して、恥ずかしさも
忘れるほどに、溺れていった


「かなっ、、、」
「けん、す、、け、、さんっ、、」

先生も私も息が上がり、しっとりと汗も滲んでいた
身体の全神経が先生を求めた

「、、、すきっ」

私は無意識にそう口にしていた
先生の動きがピタリと止まり、視線が絡み合う

「本当に?」
「あ、私っ、、、無意識に、、、」

先生は嬉しそうに笑うと同じ想いだと言うように
求める身体に力が入った
私、先生のこと好きだったんだ
ずっとわからなかった気持ちが明確になった

私を求める先生が愛しくてたまらない
もっと、もっと、求めて。
私は目の前にいる先生の唇に自らキスをした
一瞬驚いた先生は

「ズルいなー、、、」

先生の逞しい身体にしがみつくようにして、私は先生の
すべてを受け入れた

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