先生が私に恋をした
かっしーが不安そうな顔して私を見てる
日野先生のこと、、、
どーなんだろ
好きなのかな、ただ尊敬してるだけなのか
「分からない」
それが素直な気持ち
確かめたわけじゃないから、自分の気持ちが分からない
「じゃあ、俺は?」
身を乗り出して、くじ引きの結果でも待つかのような表情
まるで子供みたい
いや、犬かな
「かっしーって子犬みたい」
コロコロ表情が変わるのをみて笑ってしまった
「奏さん、、、」
立ち上がったと思った途端、
顔が近くなってくる
「えっ?」
軽く唇が触れる
「ごめん奏さん」
かっしーの右手が頬に
次の瞬間
激しいキスが何度も唇を奪う
啄むようなキス
思わず声が漏れてしまいそうになる
「んんんっ、、、ちょっ、、」
ドンッ
「やめてっ!!」
かっしーを思い切り突き飛ばした
日野先生のこと、、、
どーなんだろ
好きなのかな、ただ尊敬してるだけなのか
「分からない」
それが素直な気持ち
確かめたわけじゃないから、自分の気持ちが分からない
「じゃあ、俺は?」
身を乗り出して、くじ引きの結果でも待つかのような表情
まるで子供みたい
いや、犬かな
「かっしーって子犬みたい」
コロコロ表情が変わるのをみて笑ってしまった
「奏さん、、、」
立ち上がったと思った途端、
顔が近くなってくる
「えっ?」
軽く唇が触れる
「ごめん奏さん」
かっしーの右手が頬に
次の瞬間
激しいキスが何度も唇を奪う
啄むようなキス
思わず声が漏れてしまいそうになる
「んんんっ、、、ちょっ、、」
ドンッ
「やめてっ!!」
かっしーを思い切り突き飛ばした