初恋レモン
噂のバックハグに甘い言葉。
私の心臓持ちません。
「あら、それはごめんなさいね~!
でも、元々は私と菜々の2人の
旅行だったんだからいいでしょ!
夜は遠慮してあげるから♪」
一瞬助けてくれたと
感謝した自分が馬鹿だった…。
語尾に音符を付けて
とんでもない事を…!
「なら許す。」
「え!?許しちゃうの!?」
海人君まで…。
実はオオカミくんだったりするのかな…?
だってだって!
夜ってつまりその…あれ…だよね?
私の頭の中じゃ想像すらできない。
…ダメだ、頭が爆発してしまいそう。
「「…ぷ!あはは!!」」
1人頭を抱えていると
2人が耐え切れなくなった
と言うように同時に笑い出した。
私の心臓持ちません。
「あら、それはごめんなさいね~!
でも、元々は私と菜々の2人の
旅行だったんだからいいでしょ!
夜は遠慮してあげるから♪」
一瞬助けてくれたと
感謝した自分が馬鹿だった…。
語尾に音符を付けて
とんでもない事を…!
「なら許す。」
「え!?許しちゃうの!?」
海人君まで…。
実はオオカミくんだったりするのかな…?
だってだって!
夜ってつまりその…あれ…だよね?
私の頭の中じゃ想像すらできない。
…ダメだ、頭が爆発してしまいそう。
「「…ぷ!あはは!!」」
1人頭を抱えていると
2人が耐え切れなくなった
と言うように同時に笑い出した。