初恋レモン
「じゃあみんなで投票して
出来るように祈ろう!」
そうして私達の5票を含め、
圧倒的な支持を受けた
フライドポテトのお店に決まった。
「よし、そうとなれば
ここからは俺が仕切る。」
この一言で何故か光輝君が
リーダーとなり
何味を出すのか、当番をどうするのか
あっという間に決まっていった。
「光輝君て
あんな感じだっけ?」
小さく海人君に尋ねると
「あいつポテトの事になると
人格変わるんだよ。」
不思議。
どっかのマンガで読んだみたいな話。
光輝君の新たな一面に
驚きながらも、
私は文化祭が楽しみで
しょうがなかった。
出来るように祈ろう!」
そうして私達の5票を含め、
圧倒的な支持を受けた
フライドポテトのお店に決まった。
「よし、そうとなれば
ここからは俺が仕切る。」
この一言で何故か光輝君が
リーダーとなり
何味を出すのか、当番をどうするのか
あっという間に決まっていった。
「光輝君て
あんな感じだっけ?」
小さく海人君に尋ねると
「あいつポテトの事になると
人格変わるんだよ。」
不思議。
どっかのマンガで読んだみたいな話。
光輝君の新たな一面に
驚きながらも、
私は文化祭が楽しみで
しょうがなかった。