外見9割、性格1割。
愛琉「何それ。バッカじゃない?」
築「だって、お前。
いつも男と一緒に登校してるだろ?」
愛琉「白戸くんの事?
白戸くんは、私の男友達だよ。
あんたとの事で悩んでた時
相談に乗ってくれて...」
鬼男は私の頬を両手で掴むとキスをした。
築「聞きたくねぇんだよ。
お前の口から別の男の話なんて。」
もしかして...嫉妬?
いや、でも。あの鬼男が
そんな訳ないよね。
また私の事、からかってるんだよね?