君と小脳と僕


そして、冬休み最後の日

この日僕は自分の家に彼女を呼んだ

この日親は居ない


「お邪魔しま〜す。洋ちゃん親御さんは?」

「今日は夜までいない」


彼女は少し赤くなった


(あ、、、、今絶対変な事考えた。)


部屋に上がり彼女はキョロキョロしている

「わあ〜洋ちゃん小説いっぱいもってるんだね。
最高じゃん!」

その中から一つ小説をとり彼女はテーブルまえの座布団に腰かけた


「じゃあ俺飲み物とってくるけど、お茶でいい?」

「うん!ありがとう。」




「まってて」




そしてお茶を入れ二階の部屋に戻った







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