君と小脳と僕

僕達は軽く昼食をとり

メインのUSJへ向かった



「わあ〜エ○モがいる〜〜!あっミニ○ンも‼︎
ちょー可愛いねっ♪」


(お前が可愛いわ)

休日だったから人混みだった

正直、遊園地は全く興味がない


ただ彼女の笑顔を見るとももう何でも良かった



恐竜がいっぱいいるアトラクションに乗ったり

「洋ちゃん洋ちゃんっもう落ちるよっっ」

「バッバカっそんな事ゆう......
あアァアアアァアーーーーーーーーーーー」

「キャーーー♪」






「洋ちゃんって意外と絶叫系駄目なんだね?ぷ」

「うるさい」


パレードを見たり


「わあ、、綺麗、、、」

「...だな」


また絶叫系を乗ったり



「おっおいぃ、お前さっきコレ移動だけって
怖くないやつだよってゆっゆってたじゃえぇーかああぁああーーーーっ」

「はははは♪」


彼女の好きなキャラクターの帽子を2人で被ったりもした



夕飯はヘビーなどでかいハンバーガーを2人でで食べた






本当に僕は世界一幸せものだった







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