君と小脳と僕
満喫した僕達は予約しているホテルにチェックインした
部屋に入りソファに腰掛けた
「洋ちゃん、、今日は本当にありがとね。
ほんとに楽しかったよ」
僕は彼女の手を握った
「俺もだよ」
もう時刻は夜の11時半になっていた
「すずな、お風呂はいってきたら?」
「はーいっ」
彼女は風呂へ向かった
彼女の誕生日まであと30分
僕はサプライズの準備をし始めた
彼女の為に一生懸命考えた
喜んでくれるといいな、、
部屋の冷蔵庫にこっそりしこんでおいたケーキを取り出し机の上におく
プレゼントをカバンから取り出し
僕はソファで少しドキドキしながら
彼女を待った