冷たい彼女

1-B


先生「今日からこのクラスでみんなと過ごす佐田咲良さんです。佐田さん、挨拶お願いします」


咲良「京都から来ました。咲良です。ここのてっぺんになるんで、よろしゅう」


クラス「…………は？……」


咲良「暁由梨、いや、kingにタイマンを申し込むと思うてるんで！」


クラス「プッ……ワハハハハハ」


女1「やめとっけて！怪我するだけだって！」


咲良「私は本気やで？そのためにわざわざ東京に来たんやで。」


女2「まぁ、現実を見るといいよ？kingは強いからね！それに、kingを倒す前に四天王を全員倒さないといけない。それからだよ？」


女3「道は長い」


咲良「私は、絶対負けんから。何がなんでもここのてっぺんにならなあかん」


そう、転校生いや、咲良は言った。


彼女は一体…