愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜








「こんにちは大野さん!」






「おう!忘れ物ない?」






「はい!大丈夫です」






あのあとも引っ付いて離れないちぃ君をなんとか置いて、私と大野さんは東京に向かっています!






ライブは東京の大きなドームですることになっているんだ〜








「向こう着いたらちょっとだけ打ち合わせがあるからね」





「了解です!」







まだあと1日あるのに、もうドキドキしてる…

























< 132 / 214 >

この作品をシェア

pagetop