愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜







「…なぁ亮…


千翼ってこんな惚気るような奴なの、?


いつもと人が違いすぎて気持ち悪いんだけど…」






「彼女のこととなるといつもこんな感じ。笑



今日はましな方だよ?」





いや、マシって……


俺いつもそんなに惚気てんのかよ、?








「…なんかちょっと安心したわ俺。


千翼全然女子と喋らないからさ〜

彼女いたって聞いて納得した



いつか会わせてくれる日を楽しみにしてるぞ千翼!!」






「だから会わせねぇってば」





「ケチ!」









帰っても紫音がいてないとかまた俺死にそうになるじゃん…





早く会いたい。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千翼side終




















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