愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜






ちぃ君の背中から降りて、少し離れる







「撮るよ〜」






海と夕日を背景に何枚か撮ってもらった!






「…やばい……可愛すぎる…」




「え?なんて〜?」



手で口を隠しながら言われたからよく聞こえなかった






「いや…綺麗に撮れたよ、!」





「おー!良いねっ!


あ、ちぃ君SNSの投稿の仕方わかる、?」






現役高校生ながらSNSとかやったことなくて、使い方がよくわからない…笑






「ん、分かるよ。


これはここ押して……」






ちぃ君に任せると、写真の加工から文章から色々工夫してもらえて、今時の投稿が出来た!





「…すごいちぃ君、!


私より女子高生だね!笑」





「なんだよそれ笑


反応あると良いな」






「うん!」






そのあとも、少し海を堪能してホテルに戻った




















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