愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜












「うわぁ、美味しそうっ!」




「でかいな…」






あの後、私達は商店街へ来ました!


ここら辺は地元で採れた食べ物がとっても美味しいって有名で、今はパフェを食べに来た!




私は『お茶々パフェ』って言う、ほうじ茶や抹茶、紅茶なんかの地元茶をたくさん使ったもの


ちぃ君は『果実パフェ』
綺麗な山の果物がたくさん乗っていてすごい綺麗!






「んー!めっちゃ美味しい!!」




「うん、美味い。


最初から結構量多いやつ食べちゃってるけど、

紫音が行きたいとこ、全部食べれるか?」





ちぃ君は、私が食べたいって行っていたところできる限り行こうって言ってくれてて、


食べきれるか心配してくれてるんだろうけど…





「…多分ね、ちぃ君は私の胃袋の大きさをまだ知らないと思う…よ?


今日引くくらい食べちゃうかもだけど、良い?」





「お、おう…全然いいよ?」









< 169 / 214 >

この作品をシェア

pagetop