愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜

「…まじでそれ入んの？」




「全然余裕だよ？」




今食べているのは食べたかった最後の物、桃の大福！


凄く大きいんだけど、新鮮でみずみずしくて甘くて、とっても美味しい！！





「すげぇな紫音…


こんなに食べてるの初めて見たわ……」





そりゃいつも加減して食べてるもん。


あんまり食べたら太っちゃうじゃん？

だからこう言う時は好きなだけ食べるって決めてる！






「びっくりした？笑

これくらい食べてようやく満たされるくらいだよ」






だから今はとっても幸せな気分！笑






「俺の倍は食べてるな…笑」




「いや、ちぃ君が少なすぎるんだよ〜」




「俺も結構食べたぞ？！


紫音は気がすむまで食べられた？」





「うん！大満足！」




「なら良かった！」







私のはじめての旅行は、大好きなちぃ君のおかげでとっても良いものになりました！