愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜

「あ、そうだ。麗美梨今日もご飯食べて帰る?

毎日外食ってのも気がひけるしね…」





東京にいる間は必然的に外食が多くなってしまう



家に帰らないからね。







でも、泊まっているところはキッチンが一部屋ずつ設置されているというなんとも素晴らしいところ



なんか、ホテルだけどホテルじゃないみたいな?よく分からないけど良いところなんだ!




だから、なるべく自炊しようかな〜っておもってる






「大野さんは料理とかしないんですか?」




「ほぼしないかな。いつも弁当とかインスタントとかだから」




うわぁすごいな…

なんでも出来そうだから料理もパパってできるのかと思ってた。



私だったら体壊しそうだな…





あ、そうだ。







「大野さん、私ご飯作るんですけど良かった一緒に食べませんか?」



















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