愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜







「んーー!美味しかった!」




「…いや、ほんとに体のどこにあれだけの量が入ったんだ?」



私は揚げまんじゅうに歩きながら食べれるもんじゃとか人形焼とか他にも色々食べた!



あれだけ食べたのに、とっても安上がりでびっくり。





「やっぱり驚きました…?あれだけ食べたら」




「結構。でも、楽しそうなシオンの顔見れてよかったよ」




「えへへっ」






色々食べて、いろんな名所にも行けて、

ちぃ君へのお土産もいくつか買えて大満足!






「あ、そうだ!この近くにASHの東京の事務所があるんだけど、寄ってみる?


今度のスーパーライブの関係者にも挨拶しないといけないし」




「挨拶…。行きます……!」





東京の事務所か……緊張する!



私は、たくさん食べたお腹を引っ込めて姿勢をただした























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