愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜


「…やだ。せめて午前は一緒にいる。」






「んぐぅっ……!」







今私は潰れるくらいにちぃ君に抱きしめられている…







「この3週間分の紫音を充電しないと、

俺動けねえから。」







「わ、わ分かったから!

…とりあえずご飯食べよ?」





私も久しぶりに家に居られる、ちぃ君と居られるって思ったら、たょっと休憩したくなったし。笑








「…ん。朝ごはん食べる」







「よしじゃあ起きよう!」








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