愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜












「…良いよ〜」






入ると、体にタオルを巻いた紫音が目に入る







これ、まじエロい…





こう言うのってさ、女の人がやったら誰でもそうなるんだろうけど、





紫音は絶対にずば抜けてる。断言する。






手足が長くて細くて、胸でかくて色白くて。

湯船に浸かってるけど、エロさが溢れ出てる…
(何回も言うけど俺は変態じゃない。男はみんなそうだ)








欲を抑えるのは中々大変だけど、一緒のお湯に入る









「…ち、近いよ……」




「そりゃあ抱きしめてるからね。


紫音柔らかくて抱きしめるの気持ちいいんだよ」






細くて柔らかい体を抱きしめることが、

俺の気を静まらせるには1番良い。







とは言っても、紫音のこの甘い匂いと濡れた肌は逆効果なわけで…










「やぁっ……ちょっと、どこ触って…!」





「ん〜?紫音の胸だけど?」






「もっ…ダメだってば…!」





「いいじゃん。減るもんじゃ無いし」







あーーーー、一回触りだしたら止まんねえかも…





この触り心地はやばい……








「も〜…ちぃ君…!」









長々と触りすぎてしまったから、





風呂から上がった後に怒られました……











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千翼side




















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