愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜







美晴side
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「シオン〜、せっかくLeafさんに会えたのになんで隠れるの〜」





「だだだだって…目の前に、Leafが居るんですよ…?!」





シオンは俺たちを見るなり、大野さんと言うマネージャーさんの後ろしかくれて出てこない、






よし、話しかけよう…!







美晴「シオン…ですよね??僕たちのこと知ってくれてますか??」









「……もも、もちろんです…


私…皆さんの大ファンで…」







5人「ええええ!?!」







おお、ハモった。











…じゃなくて!




大ファン?!俺たちの!?







一映「本当に…?」






「はい…、すっごく好きで……」






顔をピョコっと出して顔を赤らめている





うわ……めっちゃ可愛い…





徹「いや〜、嬉しいなぁ…」








…ん?この顔どっかで見たような……






もしかして……








遥渡「あの、もしかしてなんですけど…




麗美梨さん…ですか??」













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美晴side終










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