愛を私の音色に乗せて。〜夢中でワガママな俺の愛〜
徹「はい!これ、9月のライブの招待券!
良かったら来ない??」
…招待券……
…ライブの?!?!
「こここ、こんなの私なんかがもらって良いんですか…?!」
紙なのに重たい…
どどどうしよう……
一映「いいんだよ!俺らが来てほしいんだし!」
美晴「そうそう、だから遠慮せずに貰って?」
うわぁ……幸せすぎるよ……
「良かったじゃんシオン!」
「ゔぅ…はい…
本当にありがとうございます…!!
あの、何かお礼をさせてください…」
遥渡「えええ!?そんなの良いよ?!」
「いや、でもこんなに良いものもらったのに…」
有宇「あ、じゃあさ!シオンの歌聴かせてくれない??」
…え、
徹「あ、それいいね!生歌聴きたい!」
「えええ、、生歌……?!?
…こんなにすごい人たちの前で、ですか…?!」
恐ろしすぎる…